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☆Tシャツの歴史☆


アートTシャツの出現

現代アートはTシャツによって大きく発展したといっても過言ではない。なぜならTシャツはポップアートが
「ポップ」であるがための絶好の表現材料だったからだ。

70年代アーティスト達はこぞってTシャツを作品発表の道具として使い始める。
カウンターカルチャーの寵児にしてアメリカン・アングラ・コミックの大巨匠ロバート・クラムが自分の描いた
ヒッピーのキャラクターをTシャツにプリントした。
その後80年代ではキース・ヘリングが自身のお店「ポップ・ショップ」をオープンし、
Tシャツをはじめとする雑貨などにオリジナルキャラクター作品をプリントし販売した。

そして90年代には村上隆も同じく日本のアニメやマンガをモチーフとしたオリジナルキャラクター作品を
Tシャツなどで販売することによりポップアートを継承した。
これら一連の流れはまたアンディ・ウォーホルのポートレート作品やポップアートの父、
ロイ・リキテンシュタインがコミックの分野をアートにまで引き上げた功績が大きい。

こうしてアーティストとTシャツは自然と手を組むことになり、美術館でも販売され、大きなマーケットとなる。
またTシャツはインスタレーションや視覚芸術の分野でも多く登場するようになった。
そして必然的にマーケットとアートという付加価値を得たTシャツは、ファッションブランド業界でも
彼らアーティスト達を起用することが新しい常識となっていった。

オリジナルファッションとして

Tシャツがモード界でベーシックアイテムとして登場したのは60年代のことだった。
当時Tシャツはストリートでも受け入れられ、クリスチャン・ディオール、ニナ・リッチ、ジャック・エイムなどを始めとする様々なデザイナーズブランドがTシャツを発表するようになっていった。
その一方で既製服メーカーも様々な色やデザインのTシャツを製造するようになった。

70年代前半ヒッピー達による「ラブ&ピース」運動や後半のパンクムーブメントなど、
自由を求める思想とTシャツが見事にマッチした。
それまでのメンズファッションとして捉えられていたTシャツを多くの女性達が着こなすようになった。
こういった流れの中でTシャツは多くのカラーやオリジナルデザインが作られるようになった。

80年代に入るとヴィヴィアン・ウエストウッドが、音楽や思想を背景にパンクファッションを確立し、
ロックアーティストなどもTシャツを自分たちのスタイルとして着用するようになる。
またスポーツウェアもストリートで受け入れられる一方でスーツ・ドレス・ワイシャツなど洗練された服も復活した。ブランドロゴの入った高価なTシャツが広まる一方でコピー商品が出回り、乱用やパロディなども生まれた。

90年代では80年代で興った様々な変化がうまく混合されてゆく。
それまで主にカジュアルとして着こなされていたTシャツが山本耀司やジョルジオ・アルマーニらが
スーツにTシャツを合わせるスタイルを提案し、ミニマル・ファッションが誕生した。

またこの頃環境問題やリサイクリングなどの関心も高まりTシャツにもオーガニック綿を利用したものが登場した。
そしてTシャツはカルバン・クラインやダナ・キャラン、ジョルジオ・アルマーニらの提案によってカジュアルフライデーの普及もあり、ビジネスの場でも許されるようになった。こうしてラグジュアリーTシャツとして数多くのデザイナーが自分たちの個性をこぞってコレクションで発表するようにまでなった。

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最終更新日:2018/5/18